2013年4月30日火曜日

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■ 今日読んだ本
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■ Impression 感想
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▼感動した箇所

p.222
ごめんなさいね おかあさん
ごめんなさいね おかあさん
ぼくが生まれて ごめんなさい
ぼくを背負う かあさんの
細いうなじに ぼくはいう
ぼくさえ 生まれなかったら
かあさんの しらがもなかったろうね
大きくなった このぼくを
背負って歩く 悲しさも
「かたわな子だね」とふりかえる
冷たい視線に 泣くことも
ぼくさえ 生まれなかったら

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▼母から

私の息子よ ゆるしてね
わたしのむすこよ ゆるしてね
このかあさんを ゆるしておくれ
お前が 脳性マヒと知ったとき
ああごめんなさいと 泣きました
いっぱいいっぱい 泣きました
いつまでたっても 歩けない
お前を背負って歩くとき
肩にくいこむ重さより
「歩きたかろうね」と 母心
"重くはない"と聞いている
あなたの心が せつなくて
わたしの息子よ ありがとう
ありがとう 息子よ
あなたの姿を見守って
お母さんは 生きていく
悲しいまでの がんばりと
一をいたわるほほえみの
その笑顔で 生きている
脳性マヒの わが息子
そこに あなたがいるかぎり

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後半の詩

ありがとう おかあさん
ありがとう おかあさん
おかあさんが いるかぎり
ぼくは生きていくのです
脳性マヒを 生きていく
やさしさこそが 大切で
悲しさこそが 美しい
そんな 人の生き方を
教えてくれた おかあさん
おかあさん
あなたがそこに いるかぎり



「お母さん、僕が生まれてごめんなさい」より


【今日の一言】
一度書いた「機嫌のいい子に育つママの口ぐせ」ですが、
上記の詩が、あまりにも感動的だったので、再紹介いたしました。

原出の『お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい』も読んでみます。

「いやぁ〜、詩っていいもんですね」


ではでは!
from @akira0627

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